
寒い時期のお風呂で
気を付けたい
「ヒートショック」

寒い季節はあたたかいお風呂が最高!
この時期、楽しくお風呂に入るためには、ヒートショックには気を付けたいですね。
お風呂でのヒートショックは、寒い脱衣所から熱いお風呂に移動することで起こりやすく、急激な温度変化により血圧が大きく変動することが原因です。
更に、長時間熱い湯船に入ったり、発汗による脱水も、ヒートショックを起こしやすいといえます。
予防のためには知識をつけることが大切です。
冬も、ぽかぽかのお風呂ライフを楽しみましょう!
ヒートショック対策
には「浴室・脱衣所
を暖める」のがポイ
ント!

ヒートショックを防ぐには、脱衣所や浴室を暖めるのが効果的です。例えば、お風呂が沸いた時点で蓋を外して浴室の温度を上げるなどするとよいですね。
また、かけ湯をすることも大切です。湯船につかる際は「お風呂の温度は41℃以下」、「湯に浸かる時間は10分以内」を目安にするとよいでしょう。
入浴前後での水分補給も忘れずに!
お風呂に入ると、
ウォーキングより
水分を多く失う!

41℃のお風呂に15分入浴すると、約800ml※も水分が失われます。これはウォーキングで失う水分量よりも多いことは意外と知られていません。大切なのは水分補給。お風呂の後だけでなく、お風呂の前にも水分補給をすることで、気持ち良く汗をかきましょう。
水分だけでなく電解質を補給することも大切です。
※41℃の風呂に15分間入浴後30分間安静時
出典:医学と生物学,只野ら,第154巻,第8号,p376~386,2010年